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吉良知文 Akifumi KIRA

日本語 / English


略歴
 2007年 3月  九州大学経済学部経済・経営学科 卒業
 2009年 3月  九州大学大学院経済学府 経済工学専攻修士課程 修了
 2009年 4月  日本学術振興会特別研究員(DC1)
  • (株)富士通研究所 博士長期インターン生(2010.10~2011.2)
 2012年 3月  九州大学大学院数理学府 数理学専攻博士後期課程 修了
 2012年 4月  科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST 博士研究員
  • 中央大学研究開発機構 専任研究員(2012.4~2012.10)
  • 秋田県立大学システム科学技術学部 流動研究員(2012.12~2013.3)
 2013年 4月  東北大学大学院経済学研究科 専任講師
 2014年 9月  九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 准教授
  • 富士通ソーシャル数理共同研究部門 部門長
 2017年 4月  群馬大学社会情報学部 准教授
  • 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 客員准教授
  • 群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター 兼担(2017.10~)
  • 筑波大学大学院ビジネス科学研究科 非常勤講師(2019.2~2019.3)
    (現在に至る) .


学位
  • 博士(機能数理学)
  • 修士(経済学)

研究分野
  • ソーシャル数理
  • 数理最適化
  • ゲーム理論
  • オペレーションズ・リサーチ

研究課題
  • 社会システムデザイン
  • 動的計画法
  • マルコフ決定過程
  • ライフラインの災害復旧スケジューリング
  • 配送計計画問題

主要論文
【プレプリント】
  • N. Kamiyama, A. Kira, H. Anai, H. Iwane, and K. Ohori, Coalition Structure Generation with Subadditivity Constraints, MI preprint series, 2016-10. (Preprint)

【査読付き国際誌】
  • A. Kira, N. Kamiyama, H. Anai, H. Iwashita, and K. Ohori, On dynamic patrolling security games, to appear in Journal of the Operations Research Society of Japan.
  • A. Kira, K. Inakawa, and T. Fujita, A dynamic programming algorithm for optimizing baseball strategies, Journal of the Operations Research Society of Japan, vol. 62-2, 2019, pp. 64--82. (Website)
  • A. Kira, H. Iwane, H. Anai, Y. Kimura, and K. Fujisawa, An indirect search algorithm for disaster restoration with precedence and synchronization constraints, Pacific Journal of Mathematics for Industry, vol. 9:7, 2017. (Website)
  • A. Kira and K. Inakawa, On Markov perfect equilibria in baseball, Bulletin of Informatics and Cybernetics, vol. 46, 2014, pp.11--21. (Website)
  • T. Fujita and A. Kira, Mutually Dependent Markov Decision Processes, Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, vol.18(6), 2014, pp.992--998. (Website)
  • H. Kawasaki, A. Kira, and S. Kira, An application of a discrete fixed point theorem to a game in expansive form, Asia-Pacific Journal of Operational Research, vol.30(03), 2013. (Website)
  • A. Kira, T. Ueno, and T. Fujita, Threshold probability of non-terminal type in finite horizon Markov decision processes, Journal of Mathematical Analysis and Applications, vol. 386, 2012, pp.461–472. (Website)

【査読付き国際会議】
  • H. Yamada, K. Ohori, T. Iwao, A. Kira, N. Kamiyama, H. Yoshida, and H. Anai, Modeling and Managing Airport Passenger Flow under Uncertainty: A Case of Fukuoka Airport in Japan, In: Social Informatics (Proceedings of SocInfo 2017), Lecture Note in Computer Science (LNCS) vol. 10540, 2017, Springer, pp.419--430. (Website)
  • H. Iwane, A. Kira, and H. Anai: Construction of explicit optimal value functions by a symbolic-numeric cylindrical algebraic decomposition, In: Computer Algebra in Scientific Computing (Proceedings of the 13th International Workshop, CASC 2011), Lecture Notes in Computer Science (LNCS) vol. 6885, 2011, Springer-Verlag, pp.239-250. (Website)
  • A. Kira: The Golden optimal Path in Quadratic programming, In: W. Takahashi and T. Tamaki (eds.) Proceedings of the Fifth International Conference on Nonlinear Analysis and Convex Analysis (NACA07), 2009, pp. 95-103.
  • S. Iwamoto and A. Kira: The Fibonacci Complementary Duality in Quadratic Optimization, In: W. Takahashi and T. Tamaki (eds.) Proceedings of the Fifth International Conference on Nonlinear Analysis and Convex Analysis (NACA07), 2009, pp. 63-73.
  • A. Kira and S. Iwamoto: Golden complementary dual in quadratic optimization, In: Vienc Torra and Yasuo Narukawa (eds.), Modeling Decision for Artificial Intelligence, Lecture Notes in Computer Science (LNCS), vol. 5285, 2008, Springer-Verlag, pp. 191-202. (Website)
  • S. Iwamoto, A. Kira and M. Yasuda: Golden duality in dynamic optimization, In: T. Matsuhisa and H. Koibuchi (eds.), Proceedings of Kosen Workshop MTE2008 — Mathematics, Technology and Education —, 2008, Ibaraki College of Technology, Hitachinaka, Ibaraki, JAPAN, pp. 35-47.

【解説記事】
  • 吉良知文, 神山直之, 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 穴井宏和, 研究室Report 学術の最先端は今!「きょうだいを考慮した保育所の利用調整 ~ゲーム理論による公平性の追求~」, 地方自治情報誌 月刊J-LIS 2018年1月号, pp.32--37. (Website)
  • 吉良知文, 大堀耕太郎, 野球における最適戦略–動的計画法–, オペレーションズ・リサーチ―経 営の科学―, 2015 年 9 月号, 特集「高校生に伝える OR」, pp. 532–535. (PDF)
  • 吉良知文, 稲川敬介, 野球への動的計画アプローチ, オペレーションズ・リサーチ―経営の科学 ―, 2014 年 7 月号, 特集「動的計画法の新展開」, pp. 378–374. (PDF)


特許・知的財産関連
  • 特許出願(国内) 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 神山直之, 吉良知文, “マッチングプログラム、マッチング方法およびマッチング装置”, 特願2017-192222, 出願日:2017年9月29日.
  • 特許出願(国内) 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 神山直之, 吉良知文, “マッチングプログラム、マッチング方法およびマッチング装置”, 特願2017-192160, 出願日:2017年9月29日.
  • 特許出願(国内) 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 神山直之, 吉良知文, “マッチングプログラム、マッチング方法およびマッチング装置”, 特願2017-028404, 出願日:2017年2月17日.
  • 特許出願(国内) 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 吉良知文, 神山直之, “マッチングプログラム、マッチング方法およびマッチング装置”, 特願2017-028361, 出願日:2017年2月17日.
  • 特許出願(国内) 岩下洋哲, 大堀耕太郎, 吉良知文, 神山直之, “リスク評価プログラム、リスク評価方法およびリスク評価装置”, 特願2016-199547, 出願日:2016年10月7日.
  • 特許出願(国内) 中尾悠里, 大堀耕太郎, 吉田宏章, 大輪拓也, 吉良知文, 神山直之, “探索プログラム、探索方法および探索装置”, 特願2016-103096, 出願日:2016年8月23日.
  • 特許出願(国内) 穴井宏和, 大堀耕太郎, 岩根秀直, 神山直之, 吉良知文, “運行計画プログラム、運行計画方法、運行計画装置および運行計画システム”, 特願2016-081319, 出願日:2016年4月14日.
  • 特許(国内) 岩根秀直, 吉良知文,“巡回路決定についてのプログラム, 方法及び装置”, 特許第5772332号, 公報発行日:2015年9月2日.

受賞等
  • 第41回 実施賞, 日本オペレーションズリサーチ学会, 2017年3月.
  • プレゼンテーション賞, 日本オペレーションズ・リサーチ学会 2014年春季研究発表会, 『Markov game を用いた野球戦略の評価』, 2014年3月.
  • 学生優秀発表賞, 日本オペレーションズ・リサーチ学会「OR横断若手の会」研究部会(KSMAP), 『先行順序付き合流可能配送計画問題に対する局所探索法』, 2011年8月.

研究助成
  • 2018年11月~2019年3月
    共同研究経費(日本パレットレンタル株式会社) 「物流ネットワークの最適化に関する研究」, 代表.
  • 2017年度~2020年度
    日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(B) 「動的最適化による大規模マルコフゲームの求解と社会システムデザイン」, 代表.
  • 2017年度
    九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 プロジェクト研究 『よりよい都市・社会の構築のための基盤技術としての離散最適化の研究』 短期研究員.
  • 2014年9月~2017年8月
    共同研究経費(富士通株式会社) 「次世代社会科学ソリューションの基盤数理技術に関する研究」, 代表.※異動に伴い2017年4月より事業協力者に変更
  • 2014年度~2015年度
    日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(B) 「ライフライン災害復旧における最適化手法の研究とソルバー開発」, 代表.
  • 2013年度~2014年度
    受託研究費(東北オータス株式会社), 分担.
    ※経済産業省「地域中小企業イノベーション創出補助事業」
  • 2009年度~2011年度
    日本学術振興会 科学研究費補助金 特別研究員奨励費 「非決定性動学モデルの最適性と双対性の研究とその数理経済学への応用」, 代表.

社会・産業界との関わり
  • 日本パレットレンタル(株)との物流ネットワークの最適化に関する産学連携研究(2018年11月~)
  • 総務省 ICT 人材育成事業『Web×IoT メイカーズチャレンジ』
    • 2018-19 in 前橋 アイデアワークショップ モデレータ(2019年1月).
    • 2017 in 前橋 運営委員(2017年8月~2018年3月).
  • 文部科学省委託事業「数学協働プログラム」
  • 富士通(株), (株)富士通研究所との産学連携研究(2014年8月~. 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 富士通ソーシャル数理共同研究部門)
    • きょうだいを考慮した保育所の公平な利用調整
      導入決定: 5 自治体(うち 2 自治体が導入済み)
      実証実験中: 約 50 自治体
      (2019年3月末現在)
    • 機械学習手法を用いた移住・定住支援 with 福岡県糸島市(2016年8月~2017年8月)
    • 福岡空港における旅客満足度向上に向けた現場との協働 with 福岡空港ビルディング(株) ※現 福岡国際空港(株)(2015年9月~2017年8月)
  • 東北オータス(株)との配送計画問題に関する産学連携研究(2013年10月~2014年8月, 経済産業省「地域中小企業イノベーション創出補助事業」)
  • (株)富士通研究所での配送計画問題に関する博士長期インターンシップ(2010年10月~2011年2月)

研究集会の企画・実行委員等

プレスリリース
  • 物流ネットワークの効率化・合理化に向けた産学連携開始のお知らせ, 2019年2月20日.(Press Release)
  • 最適な保育所入所選考を実現するAIを用いたマッチング技術を開発, 2017年8月30日.(Press Release)
  • 自律成長する AI を用いて移住満足度向上を目指す実証実験を開始, 2016年8月24日.(Press Release)
  • 九州大学と福岡空港ビルディング、富士通研究所が旅客満足度向上にむけた実証実験を開始, 2015年9月10日.(Press Release)
  • 災害時の復旧作業スケジューリングをスパコンでリアルタイムに実現, 2015年7月10日.(Press Release)

研究成果のメディア報道等
  • 2019/02/21 日刊工業新聞(30面)
    物流ネット効率化へ連携 JPRと群馬大 パレット安定供給
  • 2019/02/21 日経新聞(35面 北関東版)
    日本パレットレンタルと共同研究
  • 2019/02/19 テレビ朝日 報道ステーション
    AI で働き方が変わる 待機児童も解消へ
  • 2019/02/14 NHK 首都圏ネットワーク
    保育園の入園方法が変わる 埼玉県
  • 2019/01/01 日刊工業新聞(30面)
    AI もっと身近に 企業・行政サービス活用進む 社会課題に挑む
  • PRESIDENT 2016年2.15号(1月25日発売)(p.98)
    数字の学校 vol.37 「電車の路線検索に使われる「産業数学」とは」
  • PRESIDENT 2016年2.29号(2月8日発売)(p.95)
    数字の学校 vol.38 「災害復旧スケジュールをどう組み立てるか」
  • 2015/11/02 日経産業新聞(17面)
    大学解剖 九州大 若手精鋭、社会問題に挑む 
  • 2015/09/11 日経新聞(33面)
    混雑緩和へ実証実験 福岡空港 九大や富士通研など
  • 2015/09/11 産経新聞(26面)
    混雑緩和に「数学」応用 福岡空港 九州大や富士通研究所
  • 2015/09/11 日刊工業新聞(23面)
    数理技術で旅客行動分析 福岡空港の課題解決 九大、富士通研など実証
  • 2015/09/11 日経産業新聞(7面)
    数学を使って旅客満足度向上 富士通研、空港で実験
  • 2015/07/21 日刊工業新聞(15面)
    災害時の復旧作業計画 スパコンで即時策定 九大と富士通研
  • 2015/07/14 日経産業新聞(10面)
    災害復旧計画スパコンで 富士通研と九大 物資配送、効率よく
  • 2015/04/22 あしたのコミュニティラボ
    “素数”が産業を動かすまで ――九大×富士通の数理共同研究(後編)
  • 2015/04/20 あしたのコミュニティラボ
    ソーシャルイシューは数学で解決できる? ――九大×富士通の数理共同研究(前編)

所属学会
  • 日本数学会
  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会
    • 論文誌 JORSJ, TORSJ 編集幹事(2014年4月~2016年3月)
    • 「確率モデルとその応用」研究部会 幹事(2014年3月~2019年2月)
    • 九州支部 幹事(2016年3月~2017年2月)
    • 「動的決定モデルとその応用」研究部会 幹事(2019年3月~)
  • 九州経済学会
  • 統計科学研究会

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